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内閣府航空機派遣から3年たった今韓国派遣を選んでよかった理由

内閣府派遣

 内閣府派遣を検討している方、1次試験、2次試験に追加した後に読んでいることかと思います。コロナで今年はあるかどうか分かりませんが、1次受かって2次に向かっている方は、対策するしかありません!!(今年は例年より申込者が少ないみたいですよ!ビックチャンス!!)

 そんな方々に向けて、「僕が韓国派遣でよかったなと感じている点」いや、「韓国派遣を推す理由」を紹介していきたいと思います。はっきり言って、どのプログラムに参加してもいい経験はできます。でも、それじゃ面接で戦えんし、どれ選べばいいかわからない!ってキッズに向けて、バチっと韓国派遣の魅力を伝えちゃうよ!と言う企画です!!

 韓国でも韓国以外の他のプログラムでも質問等ある方は、公式LINEで質問対応しております!他事業にも携わっていますし、既参加者とも連絡できますので、遠慮なく聞いてください!

 第1弾の時も多くの質問ありがとうございました!一次通りました!と言う嬉しいラインを韓国も韓国以外も連絡いただけて、ブログやってて良かった!!と感じられました!他にも記事にして欲しいことあったら言ってね!はっきり言って、このブログ見つけられた君はラッキーよ!!

前回の記事

内閣府派遣とは何か  概略を書きました。検索から非常に多くの問い合わせがあり、この度第2弾を急遽作成しました。

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参加した目的→3年たった今だからこそ韓国を推す理由

 前回の記事でも参加した目的は書きましたが、簡単にまとめると行ったことがない国で、(当時は)実費で韓国とドミニカ共和国に行くことはないだろうなという視点から、この2つに絞りました。最後の決め手となったのは、韓国が国民・文化・日本との関係など話さなくては分からない点を多く持っている国であったので、韓国を選びました。もっと詳しい理由を知りたい方は前回の記事を参照してください。

 3年経って、他の事業にも携わりましたが、「他の派遣国も楽しそうだな。船ブッ飛んでるな」と感じることはあるものの、1つだけしか選べないと言われれば、当時の僕に助言できるとしても韓国一択です。なぜそう感じるのか紹介していきたいと思います。

 どこの国の人とも、出会ってすぐだとしばらくは連絡が続くこともあると思いますが、3年たった今でも多くの韓国人と連絡を取り合えているのは本当に凄いことであると思います。なぜ、このように継続した関わり合いができているのかというと「日韓連絡会議」と言って、年に一度OBOG会が日韓両国で交互に開かれるので、そこで再会ができる。また、そういった会に参加するのがあまり好きでない方も、その会が開かれる時期には多くの日韓参加者が集まるので、会とは別に集まることもあります。

 韓国派遣のメリットをザッと挙げると、

・日韓問題は頻繁に起きるのでなんやかんやで連絡する機会多い。

・韓国人は付き合いがいい

・価値観似てる

・派遣終了後も近いし安いことから日韓両方頻繁に行くし、頻繁にくるから関係が途切れることがない(←ここ重要)

どんだけ仲良くなっても行くことがなければ関係は終わってしまいますし、行ってばかりでも疲れますから。この関係が他事業に比べ圧倒的に強いのは韓国の強みだと思います。

・韓国も日本も「とにかく韓国(日本)が好きでこのプログラムに参加した人」が多いです。当たり前といえば当たり前だし、選考があるので、留学経験者とか10年以上韓国好きです!とかかなり多い。韓国側も然り。

 他の派遣国だと、もちろんこういう人もいると思うが、「面白そうだからミャンマーに来ました」「ヨーロッパ行ってみたくてオーストリアにしました」とか「候補国を見てその中で一番面白そうだったから」が多い印象。僕もこの選択で韓国を選んだのでそれを悪いと言いたいわけじゃなくて、他国の派遣は、「継続的にその国に行って、その国に携わろうとする人がいるのか」のところが「相互」という点では韓国「よりは」弱いと感じる。感じるだけよ。だって韓国派遣を推してるんだから(笑

韓国に興味ないっすけど行く価値ありますか

あります!!

 韓国に関するニュースがない年がありましたか?これから北朝鮮と国交を持つか、統一したとき東アジア情勢は必ず動きますよ!!全然成長停滞地域ではないです!!解放後の北朝鮮は当ブログでも紹介した世界的な投資家ウォーレン・パフェット特集記事こちら)を筆頭に、世界中の投資家たちが今一番注目してる投資先の一つです。もちろん統一後もっとひどくなるかもしれませんが(笑)

その時だって日本は笑って見てられませんよ!隣国なんだから!とにかく接点も多いし、関わる機会も多いんだからどんな国か知って損なし!嫌いだったとしても、ネットの情報と実際の姿を見るのでは全然視点が違うから!

日本大好き少年だった僕から初めて韓国人と会話する方への注意点

 僕の派遣前の心境は、韓国が嫌いで嫌いでしかたなかったというよりは、明治以降の日本が好きで、明治の偉人凄すぎるやろう!日清戦争、日露戦争、大日本帝国万歳!太平洋戦争は負けちゃったけど、そこでもへこたれない日本やっぱ好き!!というごくごく普通の国民です。そんな大好きな時代の日本を否定する韓国が、言うならば

「推しの悪口ひたすら言う奴。許せないわ!」

 客観的に分析すると、この感情に近いのではないのかなと思います。 

 「韓国にも(日本的な)正しい歴史認識の人いるでしょ!思想が強い人も一部でしょ!」

と思って、いろいろ話を聞いてみたのですが、想像を遥かに超えてめちゃくちゃ(植民地時代の歴史について)詳しい。小中高大で4回も「植民地時代の歴史」について習うみたいです。

「でもさ、日本が好きな人が集まってるんでしょう?日本的な歴史認識な人もいるよね?」

 僕もそう思ってました。でもそんなことを期待しないほうがいいです。ものすごく大事な前提条件が抜けているので、

「(自分の住んでる韓国が大好きで)日本(も)好きです。」

 これ結構抜けがちになるところかなと思います。なので、たとえ「私親日です」と言ってきた人がいたとしても、

「竹島は日本の領土って考えてますか?」

な〜んて、一瞬にして友情をぶち壊す僕の二の舞にはなって欲しくないです。(実話)

韓国が嫌いで日本を好きになったわけではないので、ここだけは理解していただいたほうがいいかなと思います。

 本日は以上となります。長くなりそうなので、次回はもっと韓国人と交流して知ることができた認識の差なども述べていきたいと思います。それでは又又六!!

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