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【行って損はなし!!】内閣府青年国際交流事業 航空機派遣 試験内容・対策・感想

海外

 私はLINEニュースで見つけたこの事業、私が申し込む際には、あまりにもネット上に情報が転がっていなかったので、

「じゃあ、私がこの事業に参加して情報を広めようじゃないか!!」

と意気込み、本記事を作成しました。質問等あれば、このコメント欄や公式LINEでもお答えします!!

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内閣府国際交流事業とは??

  この事業を簡単に説明しますと、18歳〜30歳までの青年を対象として、日本代表として各国に派遣しますよと言うプログラムである。僕はこの事業の「日本・韓国青年親善交流事業」に参加しました!

 内閣府主催なので、国がかなりの額を負担してくれ、派遣内容も大変充実しているプログラムです。にもかかわらず、知名度があまりないため、行きやすくなっており、今がチャンスなプログラムになっています。下引用。

各地域の課題をテーマとして設定し、当該課題を抱える域 内2か国に日本青年を派遣してマルチ・ケース・スタディを行うことで、現代の複雑化したグローバル社会に沿った国際的視野を持つ青年を育成することを目的とする。

僕が参加した韓国派遣の引用。

日本・韓国青年親善交流事業は、日本青年と韓国青年との交流を通じて青年相互の友好と理解を促進し、青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会でリ ーダーシップを発揮できる青年を育成するとともに、青年による事業終了後の青少年健全育成活動等への寄与 を目的として、日本・韓国両国政府が共同して実施する。

事業概要
2020年度参加青年の募集について : 青年国際交流 - 内閣府
内閣府の政策(経済財政、科学技術、防災、...

 これだけを読んでどんな事業か分かるか!!!って方に向けて、これから試験内容や対策、内容や事業に参加した感想を述べたいと思います。

僕がこの事業に申し込んだ理由

  これを見つけたきっかけが、ヨーロッパ周遊からの帰国の電車で、何気なくLINEニュースを開くと、「国際交流派遣事業 追加募集」の文字があり、なんだろうと気になって開きました。派遣国に韓国を見つけ、

「隣なのに行った事ないな。いや、一生行く事なさそうやな。嫌いだし。でも、今まで日本最高!みたいな声が多かったから、逆に日本が嫌われている国に行ってみたいな。」

 そんな気持ちが芽生え、事業内容を見てみると、「ただの観光ではない事」がわかりました。そこに魅力を感じました。もし、観光で韓国行って、悪い印象であればもう嫌いな国確定ですからね。どうせ行くなら、一度の印象だけでなく多角的に見てこの国を知りたいなと思い、韓国派遣を申し込みました。

派遣で何ができるの??

 ほぼ共通であるのが、ホームステイ現地の大学生とのディスカッション。そして、その国が取り組んでいる最先端なもの、派遣国によっては国のトップと面会する機会もあります。

ホストファミリーとの写真

 先程も述べましたが、観光じゃないところがこの事業のポイントです。

 この事業に参加する前の時点では、16か国周ってましたが、まだ観光「しか」したことなかったんです。名所を見て、理解を深めて終わり。はい、次みたいな。。。

 でも、これは交流事業なので、その国や文化の「なぜ」がたくさん思い浮かんでも、その「なぜ」を解決できるものなんですよ!!僕の年は派遣国が5つから選べたのですが、僕の中で圧倒的に「なぜ」が浮かぶのは韓国でした。

「なぜ反日なのか」「なぜKPOPはアジアを圧巻できたのか」「なぜここまで日本を認めないのか」「なぜ歴史認識が食い違うのか」などなど

行ってみたい国よりも、「なぜ」が沢山思い浮かぶ派遣国を選ぶとほぼ確実に通るのではないでしょうか??

試験内容と面接対策

  試験は筆記試験は、SPIのような公務員試験の教養試験の簡単版のようなものと、小論文。そして、志望した理由をA4の紙一枚に書くものでした。面接は五人ほどの集団面接になります。英語面接は、簡単な会話ができるかのチェック程度だと思ってください。この試験で一番重要視されるものは、面接試験です。

 面接内容は、志望動機や派遣希望国の理解についてはもちろんのこと、厄介なのがグループディスカションです。大体例年

「もし◯◯な団員がいたとしたら、あなたはどのようにサポートしますか?」

 僕の年は「なかなか意見が言い出せない人」のテーマだったので、日頃から明石家さんまを研究していて「あまり話さない女優から話を引き出す極意」をつらつらと話した記憶があります(笑)

 最後に発表することはなく、おそらくどのように話し合いに参加しているのかの態度が見られているのではないでしょうか。

 僕が試験までに知りたかった情報はこのようなもので以上だったと思います。写真はFacebook等にあるので、僕は著作権が怖いのであまり載せれませんでした。。。

 もっとこの事業について気になる方は、ここのコメント欄や公式LINE等から質問してください!!写真や動画は言ってくれればいくらでも見せますよ!!

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それでは又又六!!

コメント

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