マンハッタン島から少し離れた位置にあるリバティー島。自由の女神が存在する場所であるが、実際に行ってみるとどんな位置にあり、そこには何があるのかを紹介していきたいと思います。
いいところ
想像通りの像がある
思い描いたまんまの自由の女神像にであえることはものすごく価値があるのではないでしょうか。「アメリカに本当に来たんだな」という気持ちがビンビン湧いてきました。
船旅も結構楽しい
僕たちは現地のサイトからリバティ島へのチケットを買ったので、日本人が1%いるかいないかで、アジア、アフリカ、西洋さまざまな地域から人が集まっていました。ほとんどの人が初めてリバティ島に行くので、感動するポイントも一緒だし、撮影したいスポットも一緒なので、共に盛り上がれた雰囲気が僕はとても好きでした。
船からのマンハッタン島がすごくいい
マンハッタンを上空からの画をよくテレビなどで見ることがあるかと思いますが、それが自由の女神のあるリバティー島までの船旅で見ることができるスポットがあり、これもまたいいんですよ!!
なかなかマンハッタンっぽいところを撮ることが難しいなか、ヘリや遊覧船など別にのることなく、自由の女神の「ついで」に寄れる点が僕の中ではポイント高かったです。
日本語の音声ガイドがある
リバティー島に着くと音声ガイドが渡されるのですが、なんと日本語対応の音声ガイドもあり、自由の女神の観光を100%満喫することができます。
台座に登ることができる
有料オプションですが、自由の女神の台座に登ることができます。せっかく行ったなら登った方がいいです!位置が高いので眺めもいいですし、ゆったりできるスペースもあります。
自由の女神実物大の顔と遊べる
自由の女神博物館的なものがあり、フランスから送られてきた当初の色や、各々のパーツの実物大の展示があり、楽しみ方は無限大。あなたの想像力が試されます。
写真映えする
自由の女神といえば、老若男女だれでも知っています。さらに縦画面が最も映える撮影スポットであるので、LINEのホーム画面やインスタのストーリー、TikTokなど活躍のSNSで遺憾無くその魅力を発信できます。
お土産が可愛い
自由の女神グッズがとても充実しています。値段もお手頃なものが多く、立ち寄ることをお勧めします!
残念だったところ
マンハッタンから自由の女神が遠い
「船に乗らずに、陸地から見るだけで良いや!」
と思うとかなり損します。マンハッタンから見れるスポットだと、お台場の自由の女神のような近さではなく、かなり遠いですし、真っ正面で泣く、横向きの写真しか撮れません。
また、自由の女神は平日でも人気のスポットでありますので、必ず事前予約が必要です。特に晴れの予報が出ると、予約しづらくなるので、ニューヨークに立ち寄る際は、自由の女神観光を基盤にスケジュール調整すると後悔のない観光ができると思います。
船乗り場周辺の治安がよくない
アメリカで東南アジアのように物乞いされることは少ないですが、自由の女神像付近はハリウッドを彷彿させるコスプレイヤーの手厚い勧誘を受ける羽目になります。トラブルに薪揉まれたくない場合は近づかないことが重要です。
座席に座れない
人を詰め込めるだけ詰め込んで船が出港するので、40分くらいは座れない覚悟でいることがいいでしょう。行きは座る間もないほど、感動しっぱなし、撮影しっぱなしなので楽しいですが、帰りは燃え尽きてかなり眠いかと思います。どうしても座りたい場合は、1便遅いものを選ぶなどして、一番乗りで船に乗れる位置になってから乗り込むと良いかもしれません。
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本日は以上となります。それでは又又六!!
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