みなさんがニューヨークといえば、やはりマンハッタン島のことかなと思います。ここを30分以内に返せば無料のシティバイクを乗り継いで観光した僕たちの奮闘記を見ていただけてらなと思います。
空港からチャリでマンハッタン島は遠い
地図見たらわかるんですが、あまりにもチャリで周ることにワクワクしており、
一番近くのチャリスポットから自転車で行こう！
と張り切りすぎた結果、マンハッタン島に着く頃にはヘトヘトになり、観光どころではありませんでした。もしマンハッタン島を自転車観光検討している方は、空港からはバスや電車など公共交通機関で行くことをお勧めします。
マンハッタン島では一方通行
説明が難しいんですけど、大きな通りが一方通行にしか行けないんですよ。日本のように登りと下りが混在していないのです。自転車も原則車と同じ動きをしないといけないので、例えば目の前に目的地のトランプタワーがあったとしても、道路の流れに沿ったルートを走らなくてはいけないので、ものすごく遠回りしないといけないようなことが多発しました。
セントラルパークの撮影スポットがいまいち分からない
名前は有名ですがいざ行ってみると、イメージが上空からのものしかなく、
ここがセントラルパークだぜ！
というわかりやすいスポットがありませんでした。
それでもセントラルパークは素敵
撮影スポットっぽいところはないですが、公園の雰囲気、近隣住民のリラックスしている空気感はとても好きです。仕事の合間に寄ることができれば最高の憩いの場なんじゃないかと思います。
タイムズスクエアは人工物の最頂点
タイムズスクエアもよく見かける映像ですが、大きなディスプレイに囲まれる雰囲気は圧巻です。
現在の文明の頂点がここか・・・！
と思わせてくれるほど、世界のどこの国よりも最先端で且つ煌びやかな雰囲気に飲み込まれてしまいます。
夜に行くと、タイムズスクエア付近だけピカピカ光っているので、すぐ場所もわかりますし、よりディスプレイが映えますので、夜の訪問をお勧めします。
華やかなのはタイムズスクエアだけ
ニューヨークの街並みはすごく洗礼されてますし、がっかりするポイントなんて全くないんですけど、タイムズスクエアみたいな街並みがあちこちにあると思うと、それはそれでまた間違ったイメージになります。渋谷のスクランブル交差点的なイメージで、一箇所にディスプレイが集中しているというイメージで行くと１００％以上楽しむことができます。
リンカーン記念博物館の雰囲気が段違い
観光地に敷居を感じたことが今までありませんでしたが、そんな鈍感な我々でも、リンカーン記念博物館はバックパッカーが訪れるような雰囲気では全くありませんでした。たまたま僕たちが訪れた際に何か催し物が開かれていたみたいで、バチバチのドレスコードを決めている方が多かったです。
僕らはそれを遠くで見つめることなく、ずかずか中に入っていくと、エントランスで追い返されました。
ワールドトレードセンターが福岡タワーに・・・
ワールドトレードセンターといえば、9.11テロで印象深い建物になっておりますが、再建されて、現在このような形になりました。２００１年に再建プロジェクトが立ち上がり、以前のツインタワーに構造から一本のタワーになりました。
僕の福岡愛が溢れるせいか、心なしか福岡タワーに似ていると感じるの私だけでしょうか。
追記：並べてみるとあんま似てなかったです。すみません。。。
YouTubeも本格的に始動！！
アメリカ編の解説をYouTubeでも公開！！リアルな声に乗せて思いが届くと良いなと思います！！アメリカ編は順次公開予定なので、チャンネル登録をして、見逃しの内容にお願いします！！お楽しみに！
本日は以上となります。それでは又又六！！
他の「実際行ってみたらこうでした」シリーズはこちら↓↓
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