いよいよヨーロッパ周遊編です。フィリピンでの0円留学は以下のリンクからご覧ください。
0円留学①〜英語力がないって、やばいこと?海外なんかに行きたくない編〜
0円留学② 〜フィリピンは危険な国?語学学校の様子編〜
0円留学③〜現地の人との交流編〜
0円留学④〜男6人の夜の街編〜
国費で海外に行く方法 内閣府の国際交流事業紹介と申し込みの際の秘訣伝授
それでは僕が総額18万円でヨーロッパ一周する極意を教えます!
- 旅行券を格安で手に入れよ!往復5万円で手に入れた方法
- ユールレイパス?いや、今はLCCの時代でしょ!?
- 損しないホテルの予約の仕方
こちらの3部構成でお伝えしたいと思います!!
1.旅行券を格安で手に入れよ!往復5万円で手に入れた方法
ヨーロッパに行くとなると、まずツアーを探すことから始めようと考える人も多いと思います。昔は航空券を取ることも、ホテルを取ることも大変難しかったからです。しかし、今はネットのおかげで、素人の私達でも航空券、ホテルの値段の一覧を見ることができ、口コミもある。これを使わない手はありません!
格安航空券を探すためのおすすめのサイト、アプリは、スカイスキャナーです!
アプリ
Web
2019年現在はなので、また新しい物が出るかも知れませんが、ここ3年これを超えるものは出ていません。とにかく安いものを探すことができます!スカイスキャナーは、チャートで日によってよりお買い得な日取りを選ぶことができるのも特徴の一つです!
ヨーロッパが安い時期は2月です。大学生は休みであるものの、一般の社会人は働いている時期のため、より安く、学校を休むことなく行くことができる日程になります。
何時頃撮ったかというと、半年以上前の5月にとりました。4万8千円で、日本→モスクワ→ロンドン。帰りは、バルセロナ→トルコ→モスクワ→日本。お察しの通り、ロシアの航空会社の飛行機です。エアロフロートというかなり評判が悪い航空会社ですが、CAの方が少々威圧的なことがあったくらいで、特に問題位はありまんでした笑。
2.ユールレイパス?いや、今はLCCの時代でしょ!?
次に、移動手段として、ヨーロッパ周遊といえばやっぱりユールレイパス(鉄道乗り放題)を思い浮かべる方も多いかと思いますが、鉄道なんか1時間で飽きるよ(笑)
僕がユールレイパスよりLCCを勧める理由は3つあります。
1つ目は、移動時間の短縮です。周知の通り飛行機の方が圧倒的に速いです。しかも、LCCのおかげでヨーロッパ間は数千円程度です。
2つ目は、トータルで安上がりするということです。積もり積もったら、ユールレイパスが安いんじゃない?と思う方もいると思いますが、ユールレイパスで周ると飛行機より日数がかかってしまいます。すると、飛行機よりも滞在日数が増えます。滞在日数が増えると食費、宿泊費、娯楽費がプラスされその費用の方が高くなってしまうからです。また鉄道旅での疲労も溜まってしまいます。
最後に3つ目は、鉄道にはどの道乗るということです。空港から市内までは電車を使います。また、日本の青春18切符と同じで、ユールレイパスも全ての路線をカバーしているわけではありません。バスやタクシーを使うこともあるかと思います。なので追加で払う場面もあり、結果交通費がユールレイパス以外でかからないことにはなりません。
2.損しないホテルの予約の仕方
交通費の次に日々かかる大きな出費といえば、宿泊費です。宿泊施設を探すおすすめのアプリは、Booking.comです。アプリはこちら↓
こちらは、料金順でも場所からも、細かい詳細検索にも対応していて、本当に使い勝手が良く、安く泊まれます。次に宿泊施設ごとの特徴を述べたいと思います。僕の実体験をもとにしたものなので、ぜひ参考にしてください!
ドミトリーって怖くないの?
ドミトリーとは、複数人4〜18人と同じ部屋でとりあえず寝る場所確保的な要素が強いです。料金も千円を切ることが多く、とにかく安さを求めるならこれ一択です。ただ、バックパッカーが多いのと、西欧の人は毎日風呂に入る習慣がなく、臭いこともある。セキュリティーは自己管理。旅行客との会話はしやすい。受付の人は、普通のアルバイトのような印象。
ゲストハウスとは?
ざっくり言うと、旅人の宿泊施設の総称。ドミトリーもあるし、少人数や個人部屋があるところもある。ホテルではない。という表現が正しいのかも知れない。ここまでの宿舎は、バックパッカー向けという色も強く、チェクインが深夜をまわっても対応してくれることが多い。ゲストハウスは、比較的オーナーが面白い人が多い(笑)イベントもある。
B&Bとは?
Breakfast& Bedの略で、朝食付きの安いホテル。1〜4人部屋のことが多い。ここまでのレベルがユースホテルのレベルになるのかも知れない。また、深夜チェックインは事前に一報入れておかなければ、着いた頃には事前キャンセルされることもある。オーナーは静かな人が多いが、朝食は手作りなことがある。交流は少なめ。
格安ホテル(基本個人部屋)
格安ホテルは場所によっては、フロントが別のビルである事も多く、また、深夜にエントランスを閉められ、朝まで入れない事もあった。しっかり門限を守る事!事前に連絡していると、近くのバーのオーナーが鍵を持っている事もある(笑)交流はほぼなし。
Airbnb
日本で使ったことがある方もいるかもしれないが、一軒家やマンションの1室などを借りるサービス。多人数である場合は、安く泊まれる可能性があるが、一人旅にはオーバースッペク。以下アプリ
ホテル
周遊旅行などでは、少なくとも週に1回は泊まるようにしてる。意外と疲れが取れれいないことが分かったりする(笑)
番外編 カウチサーフィン
無料で泊まれる。アプリを介して寝るところを提供してくれるサービスだが、ままぁ見ず知らぬ人の家に泊まるのだから当然怖い。以下アプリ
フランスで私も経験したが、連絡が遅く、ドミトリーを取ってしまった後に連絡が来たため、窃盗防止の観点から、ある程度のものはドミトリーの鍵のかかるロッカーに入れた後にホストの家に行った。何もなかったが、何かが起きても文句は言えない。男でもゲイはいるから…。
ただ一度経験して見るのはおすすめ!人生経験として(笑)
以上です!次回は、バックパッカーの直面する「洗濯問題」「持っていく荷物」「困ったこと」などを書こうと思います!それでは又又六!!
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