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この時期ピッタリ!鬼怒川温泉旅行のススメ〜疲れたあなたを癒します〜

ろくブログ

みなさん、ごきげんよう。

2019年の師走も終わり、だんだんと2020年にも慣れてきましたでしょうか?

 何かの変わり目には、疲労が溜まるものです。カラダがだるいな〜。肌も荒れてるな〜。人は疲れから色んな悩みを抱えています。そこで!いちろくは知人を連れてある場所へ行ってきました。その場所とは・・・

そう!鬼怒川温泉です!

みなさんご存知、栃木県日光市の鬼怒川上流域にある有名温泉ですね。

 箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれ、年間200万人以上の宿泊客で賑わうそうです。我々もその200万人のうちの2人にまんまとなってしまいました。それもまた良しですかね。ミーハー魂全開です。

 近くには「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿でおなじみの日光東照宮や、高さ97メートルの「日本の三大名瀑」と呼ばれる華厳滝など、観光にも持ってこいのスポット。この時期はかなり気温的に寒い部分もありますが、そこは温泉の温かさが補ってくれるでしょう!むしろ寒くてラッキーです!温泉がより良いものになります。

今回は、そんな日光市での我々の温泉体験記的なものをブログでご紹介!

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さあ いざ、鬼怒川温泉へ!

旅行当日、関東在住の我々は、東武鉄道から出ている特急で鬼怒川温泉まで向かうことに。

トイレもしっかり付いているので、頻尿の方も安心です。

 特急料金と乗車料金を合わせても3000円かかりません。新幹線で遠距離の移動を伴う旅行と比べると、お財布的にも少し計画しやすいのかなと思いました。参考で言うと東京の北千住駅から、大体2時間くらいですね。読書をするなり、音楽を聴くなり、それぞれの時間を楽しむにはもってこいの時間です。旅行には意外と個人的な時間はないまま慌ただしく過ぎていくことが多いですからね。我々は今後のブログに関しての作戦会議をしておりました(笑)

待ちに待った温泉旅館! しかし・・・

 そしてガタンゴトンと日光市に到着。駅前にあった噴水は凍ってしまうほどの寒さ。狙ってた温泉まではレンタカーで向かいます。

我々が今回、お世話になった温泉旅館がこちら。

川治温泉 湯けむりの里 柏屋さんです。(よくよく考えると鬼怒川温泉ではないのか・・・)

日光温泉郷 川治温泉 湯けむりの里 柏屋(源泉・部屋出しの旅館)
日光温泉郷・川治温泉、鬼怒川と男鹿川の峡谷に抱かれるように佇む「湯けむりの里 柏屋」。川治の大自然とぬくもりの湯、そしてゆったりと時間が流れるくつろぎのときを心ゆくまで。

大正15年4月10日創業、老舗の旅館です。

 車で到着すると、豪勢な雰囲気に思わずタジタジになってしまいました。従業員の若い男性が入り口でお出迎え。丁寧なお出迎えに、なんだか日帰り入浴だけで申し訳ない気がしましたよ。今度は泊まりましょうね、いつのことになるか分からんが(主に金銭面の理由で)

 男性に話を聞くと日帰り入浴は17時までとのこと。我々が着いたのが15時半。運はこちらに味方しましたね。(内心、温泉街の日帰り入浴終了の時間の早さに驚いていました)皆さんも日帰り温泉で鬼怒川に行かれる際はお気をつけください。

Let’s 入浴。絶景がそこに

 早速受付に向かいます。若女将的な人に料金を払って、紙の地図をもらい館内の説明を受けました。日帰り入浴なのでさすがに宿泊とは違い行動に制限はあるけど、大型温泉旅館独特のゴージャスな雰囲気を楽しめました。若女将からもらった紙の地図には売店で使える10%割引券が付属。何から何まで至れり尽くせりです。

 こちらの温泉なのですが、泉質は単純泉で無色透明無味無臭。筋肉痛や関節痛・運動器障害・疲労回復などに優れた効果があります。我々が入浴したのは、近くの男鹿川を見ながら入浴できる露天風呂の「楽四季湯」。またその隣にある屋根付きの露天風呂。屋内には大浴場の「おじかの湯」。様々な種類の浴場を楽しむことができます。サウナも、もちろん完備しておりますのでサウナーの方もご安心ください。

 その他にも貸し切り温泉などもあるので、家族連れやカップルの方にもおすすめ!洗い場には、2種類ずつあるシャンプー・トリートメント・ボディソープが並び、お客さんをお出迎え。かかとを擦る軽石や、お肌の垢を落とす不思議なピーリングジェルまであり、本当にカラダ丸ごときれいになって帰ることができます。

 実際に入浴してみましたが、何よりも印象に残ったのは男鹿川を見ながらの露天風呂。熱すぎない湯加減に、肌に少し痛い山々の冷気がなんとも心地よかったです。さらさらとした湯当たりは、硫黄のような独特の匂いを伴わず、その後旅行される方にもおすすめです。川岸の反対側には、別の建物があり、人の生活が少し甲斐見えましたが、そんなこと気にならないほどの解放感。山間にたたずむ温泉旅館ならではのものでした。都会のラドン温泉ではこれは難しいでしょ〜。露天風呂の醍醐味をしっかりと味わえました!

 しっかりと温まり、湯から上がるとそこには「川治の冷水」と書かれたポットが。キンキンに冷やされたおいしい水が用意されていました。最後まで客への心遣いが感じられ、すっかり虜になってしまいました。

疲労もすっかり抜けて、顔を火照らせながら旅館を後に。

やっぱり温泉はいいものですね。

 実は、この前後で栃木県の観光をしていたのですが、その内容はまた別の記事でご紹介する予定です。グルメや観光地など、まだまだおすすめできるものが溢れております。ぜひご期待ください!

 今回は、現代に疲れる方々へささやかな旅のプランをご提案させていただきました。ここまでお読みいただきありがとうございました!

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それでは又又六!!

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