最近BTSがビルボード１位を獲得して、注目されています。
例え今後、世界１位でも宇宙１位が出ようとも、僕の中でのマイ・ベスト最強アイドルといえば、光GENJIです。
光GENJI以降のSMAPなどは世界進出も果たしましたが、光GENJIは世界に知られていなかったから、ビルボード１位に輝けなかっただけでないかと、あれほど素晴らしいアイドル他にいない！！と中学時代から光GENJIファンを１０年以上している私の令和男子風光GENJI推し投稿記事をご覧あれ！！
光GENJI概要
元々GENJIと言う4人グループの1人が脱退したことで、メンバー2人追加になる。
4人組のイーグルスとしてデビューしたもののパッとしなかったので、そこからポテンシャルのある2人を引っ張ってきて、
GENJIだからもう光源氏にしちゃおうぜ！
今でもよくあるジャニーズの合体でデビューの前例を作った最初のグループである。
一番最初に出会った曲 ガラスの十代
中学時代に僕の周りで空前の「替え歌ブーム」が起こり、「ガラスの十代」という名前の面白さからYoutubeで検索したのが始まりでした。
光GENJIって７人組なの？ローラースケート履いて上裸で踊るの？？
当時の中坊の私には刺激が強すぎて、替え歌そっちのけで光GENJIに食い入るようにハマるようになりました。
センターの諸星君の胸折ってても真冬の雪の上で短パン上裸でパフォーマンスする男気は半端ないです（他のメンバーが骨折した際は座って歌ってます）本人は「目立ちたがり屋だから」と言っていますが、プロ根性がすごい！！！
ちなみにSMAPの前身のスケートボーイズがバックダンサーで活躍しています。
最後のスーパーアイドルと言われる所以
８０年後半から９０年前半はアイドル不作の時代と言われる時代に突入します。そんな中爆発的にヒットしていたのが光GENJIでした。ジャニーズ内のアイドルでも９０年にデビューしたSMAPですら光GENJI解散の９５年まで注目されることがなかった程光り輝いていました。
メンバーカラーなどの文化を生んだのは光GENJIだと言われています。３人より多いアイドルグループがジャニーズで初めて当たったグループなので、このヒットなしに現在のジャニーズグループの成功はなかったかもしれません。
中居君とキムタクが… Diamondハリケーン
光GENJIのメンバーで７人中２人が中学生だったことで夜８時以降の生放送に出演できませんでした。その代役として、元SMAPの中居君と木村君が出演している映像です。中居君曰く
光GENJIで代役を置くくらいなら僕と木村がデビューという話もあったけど、２人ともローラースケートが滑れなくて却下になった
その証言通り、途中から出てきた２人はローラースケートを履いてのパフォーマンスはしていません。もし滑れていたら、SMAPは誕生していなかったのでしょうか。。。
パラダイス銀河 和田アキ子からのクレーム
一番ヒットした曲で聞いたことがある方も多いかもしれません。僕がお勧めの動画は、和田アキ子さんが光GENJIのファンがうるさすぎて、
あんたらうるさいわね！どのくらいの騒音か測ってあげるわ！
という回があったのですが、見つかりませんでした。観客の黄色い声援が鳴り止まないのがすごい一方で、彼女たちは歌は聞かなくていいのか気になってしまいます。
剣の舞 平家派との共演
この剣の舞は何と言っても登場シーンがローラースケートで滑って入ってくる様がカッコいい一押しの楽曲です。
平家派とは、V6とTOKIO等のメンバーが在籍していたグループで、光GENJIのバックダンサーとして度々登場します。下の動画は平家派で再び集まってワチャワチャしてるものです。
STAR LIGHT デビュー当初は諸星君がセンターじゃなかった？？
散々センターで諸星君が歌ってきていますが、デビュー当初は佐藤敦弘君がセンターでした。どんな人かと言えば、ジャニーさんが好きな顔立ち、Sexy Zoneの佐藤勝利君みたいな顔です。なぜ、そんな中諸星君にセンターが変わったのかと言うと、
僕動きが大きくて、よくコケてたんですよ。そのせいで周りのメンバーに迷惑かけていて、端でずっと踊ってたんだけ、ジャニーさんが見学に来た時に「真ん中だったら迷惑かからないじゃん」って発想でセンターになったんですよ
確かに、諸星君はよくコケるし怪我する印象ですが、そんな理由でセンターになるとは。そして
センターのこいつが一番すごいんじゃないの？という業界の勘違いで注目される人材になりました
今でもセンターにあの子は相応しくないわ問題はありますからね。光GENJIで諸星君センターに文句言う人はいないと思いますが。。。
太陽がいっぱい ザ・ベストテン最終回２位
黒柳さんのザ・ベストテンやトップテン等昭和を代表する数ある歌番組が最終回を迎えました。理由は諸説ありますが、一番初めでも申したアイドル不作の時代も大きな影響でした。バンドなどが活躍することで、演歌もバンドもアイドルもと家族団欒で見る番組では世代がどっちつかずになり、視聴率低迷へ繋がりました。
歌番組が潰れてしまってはジャニーズアイドルの活躍の場がなくなってしまします。そこでジャニーズは次の一手に手を出します。
風の中の少年 Mステに活路を見出す
音楽番組がランキング形式が常識だった中、ランキングでなく事務所の力によって出演が決まるMステにジャニーズ事務所は目をつけました。当時は低視聴率が続いていたMステに、
光GENJIをレギュラーで出演させてもいいですか？
当時唯一無二のアイドルであった光GENJIをレギュラー出演できる番組ということもあり、Mステは瞬く間に音楽番組のトップへと駆け上がります。現在もMステ出演回数では２５年以上前に解散したにも関わらずトップであり、Mステとジャニーズの関係は切っても切れない関係になっているのです。
本日は語り足りないですが、この辺で辞めたいかと思います。それでは又又六！！
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