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緊急事態宣言も解除され、徐々に日常に戻りつつある今日ですが、いかがお過ごしでしょうか。私はこの記事を作りながら、
何やこの自己満しかないシリーズは！！
と反省して、20曲紹介の予定を９曲に絞り、半年以上聞いて尚いいものだけを紹介することにしました。
一体だれが知りたいかわからない音楽シリーズの第３弾。インド音楽、韓国歌謡曲とおすすめをしてきて、
海外の音楽が好きなのかな？
そう思った方も多かったのではないかと思います。僕の音楽ライブラリーの8割以上はJ-POPです。めちゃくちゃ日本音楽が好きです。1960年代位からず〜〜〜と好きです。傾向としては、昔の音楽が好きですが、頑張って2000年以降に絞り、皆さんに今まであまり聞いたことなかったけど、意外といいじゃない！という曲を紹介できればと思います。
インド音楽
北朝鮮のモラン楽団とは
タンポポ 乙女パスタに感動
モーニング娘。ミニモニ。までは知っている人はいるものの、もっと多くのグループがあることを知っていただきたい！！何よりも、タンポポは特にいい歌が多く揃っているので、是非探索していただきたい。金曜日に聴きたくなること間違いなし！！
フレンズ 夜にダンス
バンドでREBECCAの「フレンズ」をカバーする時に出てきたたまたま見つけた曲。夜のドライブで聞いていると、こういう曲の方が飛ばしてしまうので注意した方がいいです。この曲調が好きであれば、このアーティストの沼に一ヶ月はハマってしまうくらいいい曲が多いです。ラジオで流れると、
「やっと世間も追いついて来たじゃん！」
と優越感に浸れるのも◎
BPM15Q はくちゅーむ
なんとこの一曲リリースして解散したグループ。この曲を聴いた瞬間、
「これからJ-POPの時代来るぜ！！！」
と思ったのに、非常に残念です。でもこの曲をプロデュースしているアーティストから、Yunomiさんと言うことが分かりました。彼の楽曲は素晴らしい。そしてこの曲のジャンルを「kawaii future base」と言うらしい。ダンスミュージックをJ-POPに落とし込んだ小室哲哉の次、EDMをJ-POPに落とし込めたのだろうか。非常に今後が楽しみである。
globe angel’s song
僕が一番大好きなアーティストのglobeが2000年以降に出したパンチの効いた一曲。時代の先を行き過ぎて売れなくなったと20年たった今思います。一時期小室ファミリーが注目されていた時期もありましたが、globeはボーカルが休養中でその際一度もその枠で出ていないアーティストになるので、まだ聞いてないよという方は、絶対一度は聞くべきです。
ネクライトーキー オシャレ大作戦
この声質で歌声として成り立っているんだから凄い。楽曲もいいものが揃っているので、少しでも気になったなら、どんどん調べてもらいたい。そして今年２５歳になる彼女は死ぬしかないのか。注目尽くめのバンドグループである。
松浦亜弥 ドッキドキ！LOVEメール
中学時代に聞いていた楽曲だからか分かりませんが、こんなに爽やかな気分になる曲は少ない気がします。思い出補正かもしれませんが、松浦亜弥もまだまだ漁るべき楽曲の多いアーティストなので調べてみてください。
KOTO プラトニックプラネット
佐々木喫茶さんが個人的にめちゃくちゃ好きで、その人がプロデュースするアイドル（？）。レコライドと言うグループが突然姿を消して、佐々木喫茶の楽曲聴けなくなるじゃん！と思った矢先に出てきた彼女。すぐにライブに駆けつけたくらいすごい人なので、このＫＯＴＯちゃんが売れるか分かりませんが、いつか日の目を浴びてほしいアーティストの一人です。
Yunomi ゆのみっくにお茶して
17分くらいから始まる曲です。先程出てきたYunomiさんは男性の方です。小室哲哉ファンだからか分かりませんが、CD版と違うパフォーマンスを毎回するアーティストが本物だと思ってしまう節があるのですが、恐らく好みの問題でしょう。CD版もいいですが、ライブ版を見て彼に少しでも興味を持ってもらいたい。彼は滅多に顔を出さないので、結構貴重な作品。色々楽曲提供はしてますが、まだ目立ったヒットはないです。でもこれからキテ欲しい（笑）
PSYQUI Rainbow Dream
なんだか今までこういったキャラクターが描かれている音楽は全てボーカロイド系の歌かと思って、聞こうと思わなかったが、めちゃくちゃカッコイイじゃん！！作曲と作詞と歌い手と絵師と、何人もの人が協力して一つの作品ができていると思うと熱いものを感じる。
本日は以上です。それでは又又六！
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