コロナ感染が「夜の街」の中でも「ホストクラブ」で流行っている理由

どーも！夜の街での感染が拡大しているコロナウイルス。中でも「ホストクラブなど」と報道されていることから、

そんな単純な疑問から、調査した結果、なるほど！な感染経路を知ることができましたので、共有しようかなと思います。たまにはこんな記事もいいよね（笑）

なぜキャバクラなど男性向けの風俗店は感染源になっていないのか？

　客層の違いらしいです。キャバクラなどは、主にサラリーマンや経営者など、「夜の世界」とは、無縁な職場で働いている人も多く、もしそこで感染してしまうと、

上司だけでなく、同僚、部下、そして家族にも一生見下されて生活しなくてはいけない「リスク」が潜んでいます。また、店側もクラスター源と公表されると、営業できなくなり、お互いにデメリットしかありません。

　普通に生活していて感染しただけでも、犯罪者のように扱われますからね。そして、しっかりと感染予防対策を取っていない中で、営業していることを大々的にアピールせずに営業することができないのも事情としてあるみたいです。

なぜホストクラブは営業しているのか

ホストクラブも大々的に営業できない実情は同じです。なのに、なぜ多いのか。ホストクラブのお客さんでキャバクラ等のホステスさんを多く抱えていることが起因しているようです。つまり夜の街で働いている人が、夜の街に遊びに行って感染している状況です。

ホストクラブは体育会系で、熱が出ても根性で来い！的な空気もあるらしく、新たな感染を加速させているとも言われています。

夜の街クラスターは分かったけど、なぜホストがメインなのか。とても有名な話ですが、キャバクラなどで働く女性は、元々普通に働いていたり、学生だった人が、ホストクラブにハマり、その「彼氏」に貢ぐために、稼ぎのいい風俗を「彼氏」に勧められ、働いている人も一定数の割合いると言われています。そういった「太い客」に個人連絡して来てもらっているみたいです。

僕のような冴えない男子諸君は、素敵な「彼氏」のおかげで、そのおこぼれを貰っているという認識を忘れず、せっせと働かなくてはならない構造になっています。恵まれないサラリーマンの給料が結果的にホストクラブに回収されていると思うと、、、、(ﾉД`)

じゃあキャバクラ行っても大丈夫ってこと？

これを聞いたときは、ビックリしましたよ！なんでやねん！！昨晩ホストクラブに行ったホステスさんかも知れないんだから、ダメでしょ！！潜伏期間２週間なんだから！！キャバクラ内でもクラスターが起こっている可能性があるので気をつけてください！！

まだまだ感染リスクがあると思われる場所には注意しよう！！

あなたが感染することで、死ぬことはないかも知れませんが、世の中は敏感なので、感染者「数」が増えると、休業要請に応じて、廃業に追い込まれてしまう企業がたくさんあります。経営者は遊びにも行かず、感染予防・自粛し、医療従事者は今もなお現場で働いているにも関わらず、感染者は「遊びに行ったらたまたま感染した」という軽い気持ちでいないで欲しいです。国の予算も無限ではありません。今のツケは僕らの世代で補わなくてはなりません！！

自粛は解消されましたが、今後も一人でも多くの人が、節度を持って「withコロナ時代」を受け入れ、1日も早くワクチンと予防策が見つかることを祈りましょう。それでは又又六！！

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