沖縄発祥のやっぱりステーキがとうとう東京にも上陸してきたということで、いきなりステーキとやっぱりステーキはどう違うのか？を検証していきたいと思います。
いきなり！ステーキとは？
ペッパーランチからできたステーキ屋さんで、ゆっくり食べるステーキのイメージとは逆の
「立ち食いで回転率を上げて、安く提供する」
をコンセプトに始まったステーキ屋さんです。２０１３年１２月に第１号店をオープンさせました。
やっぱり！ステーキとは？
沖縄発祥のステーキ屋さん。２０１５年１月に１号店をオープンしました。
後発だからやっぱりパクリじゃん！
いや、このパクリも立派な経営戦略なのです。いきなり！ステーキが「美味しいお肉が安く食べられるお店」というイメージを宣伝してきたコストを似てる名前でやることで、
やっぱりステーキも安くて美味しいステーキが食べられるのかな？
と宣伝広告費なしで店のイメージを持たせることができる最強の戦略なんです。これがまんまだったらパクリですが、模倣して上手く差別化している点がこの店のすごいところです。
やっぱりステーキの魅力な点
いきなり！ステーキより低価格
ランチであれば、１０００円から食べることができます。かなり安いですよね！お肉も１０００円にしては美味しいです。でも、いきなり！ステーキには流石に劣ります。僕の家の近くにある安いステーキ屋「ビッ○ボーイ」よりは美味しい肉です。
サイドメニューが食べ放題
ここが大きく差別化されているポイントかもしれません。ご飯とサラダが食べ放題なんです。１０００円で！種類も豊富で、ドレッシングも美味しいんです！「○ックボーイ」より美味しいです。（何か恨みがあるわけではございません）
いきなり！ステーキより女性向けな印象を受けました。
やっぱりステーキの不満点
テーブルの狭さ
食べ放題で、お肉も美味しく、安いのですが、テーブルが狭いんです！
ここでゆっくりさせないで回転率を上げるための戦略なのかもしれませんが、サラダとご飯とお肉をテーブルに乗せると、いっぱいいっぱいです。
ステーキソース
いきなりステーキのソースを基準に考えると、ソースがちゃちいです。沖縄オリジナルソースとかあるのですが、もっとステーキに合うソースにして！と思ってしまいます。ソースのコストくらいならなんとかして欲しいですし、これがクリアできれば、通いたいレベルです。
本日は以上となります。それでは又又六！！
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