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4/18開始ドラマ M〜愛すべき人がいて〜を通して浜崎あゆみのオススメ曲を紹介!!

音楽シリーズ

 今の世代に絶大に人気のない平成の歌姫「浜崎あゆみ」をスプラッシュヒットしている「M〜愛すべき人がいて〜」の「曲紹介」兼「書籍紹介」という初の試みを行いたいと思います!浜崎あゆみにハマること間違いなし!!一緒に推していきましょう!!

これからまた再ブレイクしちゃうかも知れない浜崎あゆみから目が離せません!!

 ドラマは4/18(土)2315から、放送されました!多分見られた方も多いのではないでしょうか??浜崎あゆみ役が彼女に寄せてるのが演技ならめちゃくちゃ似てる!!って感じですね!(下手とか言わないの)

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浜崎あゆみとこの書籍をザッと紹介


 日本ではこれまで女性アーティストが様々なトレンドを作ってまいりました。聖子ちゃんカット、アムラーなど。その中で浜崎あゆみは、「ギャル」現在のわかりやすい例で言うと、「キャバ嬢」のスタイルに大きな影響を与えたと言われています。また、自身で作詞をしており、当時の女性のカリスマ的存在でありました。
 この書籍は、デビューから(僕的に)最も勢いがあった時期までの、プロデュサーとの恋模様という当時噂程度にあった話を本人が自らカミングアウトする今までにないスタイルとなっています。そして、歌詞と恋模様のネタバラシが


もうファンにはたまらんわけですよ!!


 一世を風靡しただけあって、曲は神曲ばかりなのでぜひ、今ある漠然とした「浜崎あゆみ」のイメージを覆す曲を紹介していきたいと思います。

過去の書籍シリーズ

ジム・ロジャーズ「日本への警告」 日本が抱えてる問題の本質が分かる!!

反日種族主義 反日の生みの親李承晩とはどう言う人物

過去の音楽記事はこちら

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初期の浜崎あゆみとavex所属まで


 まずは、デビュー間もない頃の浜崎あゆみを見ていただきましょう。

浜崎あゆみ Trust (1998.11.21)


ここで注目していただきたいのは、最後のインタビューです。まだまだ垢抜けていない時期です。その翌年のシングルでは、いわゆる「ギャル」的な新しいスタイルを確立し、一気に女子中高生のスターとなりました。

Ayumi Hamasaki 浜崎あゆみ – Boys & Girls

 日本歌謡曲界を長く見てきたと自負していますが、金髪でパーマ姿で大ヒットをしたのは浜崎あゆみが日本初ではないでしょうか。現在のアイドルや女優でもこのスタイルが少ないことからも分かるように、金髪は一般大衆受けが大変良くないです。そこを「ズッガッ」と風穴を開けた存在であったのが彼女です。さぁ、ちょっと興味を持つようになったのではないでしょうか。ここからデビューからの「浜崎あゆみ」を紹介していきます。

avex所属する前


初めて松浦(エイベックス専務)と出会ったのは、六本木のクラブ。よくメイ(高校の同級生)と出入りしていて、いつかVIPルームに招かれるくらいビックになりたいと思っていた。ある日黒服にVIPルームに連れて行かれ、松浦に会った。その時隣に奥さんがいた。

M「今何してるの?」
H「芸能事務所に所属していまして、テレビドラマなどに出てます。今度ミニアルバムが出ます」
M「歌なんて簡単に売れるものじゃないよ」

それから何度となくVIPルームに行くようになったある日、また松浦に声をかけられた。


「君かわいいね。あれ、あったことあるっけ?」
「はい、1分だけ話しました」
「やっぱ、全然覚えてないや。名前と電話番号教えてよ」

 それから電話かかってくるはずもないのに、ずっと、電話番号を眺めていた。次の日かかってきたが、元気か?だけで終わった。それから、仕事中にかかって出れなかったらどうしようと、電話が気になって仕方なくなった。

結局電話が来ることはあまりなかったが、自分で積極的にVIPルームに行き、呼ばれてないけど専務の近くに座るよう努めていた。頷くことも話に入ることもせず、ただずっといた。

 ある日いつものように色んな人と話してる専務がいきなり「あゆはなんの音楽聞くの?」と聞かれ、明らかにダンスミュージックが好きな話をしている流れなのに


「ロックが好きです」


と正直に答え、うわ、やってしまったわ!って思っていると
「じゃあ、ロック聴きに行こうぜ」
と西麻布のバーに連れて行かれた。

 そこにカラオケがあり、

「CD出してるなら歌うまいでしょ?歌ってみて」

と言われる。めちゃくちゃ恥ずかしかった。avexで大勢のプロの歌手の歌声を聞いてる専務が、素人の私の歌をまじまじと聞かれると思うと逃げ出したくなった。二曲歌うと専務が
「今日はここまで、また電話するよ」
話は全くしなかったが、ドラマやモデルの仕事より充実感があった。

しばらくして1年くらい所属している事務所をやめた。それを松浦に伝えたが、へーと聞かれる。だから、こっちも淡々と

「次は何も決めてません」と言うと、


「高校もやめて事務所もやめて何も決まってないって、お前大丈夫か?」と心配される
出逢って一年、初めて心配された
そして、ウチこいよ!となる。

曲紹介 LOVE〜Destiny〜

 

Ayumi Hamasaki 浜崎あゆみ – LOVE ~Destiny~

 松浦氏と浜崎あゆみとの年齢差は15歳!!年齢差もしかり叶わぬ恋という点もコミコミでこれだけの哀愁漂う歌詞を表現できるのは天才ですね!(褒めすぎ)

ねえ 本当は永遠なんてないこと 私はいつから 

気づいていたんだろう

ねえ それでも二人で過ごした日々は 嘘じゃなかったこと

誰より誇れる

生きてきた時間の 長さは少しだけ違うけれども

ただ出会えたことに ただ愛したことに

想い合えなくても 忘れない

Avex所属までを読んで


 成功するには「しつこさ」が必要と言われていますが、呼ばれてもいなければ話すこともなく頷くことをしないのに松浦氏の元に通うのはなかなかのしぶとさですよね。しかも2年間!!高校やめるわ、事務所辞めるわ、次の進路決めてないわでまぁ、計画性がないのは今も変わらないのかも知れませんね。

avex所属からデビューまで

1997年。2年経ってもカラオケで歌う日々が続いた。何もいうこともなく、淡々と選曲して歌を歌わせる。何がしたいんだろう?と思いながら歌っていると、


「ニューヨークに行ってこい」と唐突に言われる
「1人で?」
と専務も来てくれるかと希望を持って聞くと
「1人だよ。うちの子はみんなそこ行ってボイストレーニングやってるから」
と言われる。アメリカのことについてあれこれ聞いてると
「もう帰れ。来週なんだから帰って準備をしなさい」と一蹴される。

 レッスンを終え、日本に帰ってくると、アイドルグループやダンスグループ集団との合宿ののち、オーディションのような制作部門のスタッフ、プロダクションの社長や重役、マスコミの人達などが集まり、オークションのようなものが開催された。

「この顔は売れないよ。」1人の大御所が言うと、誰も反論しない。これがこの世界なのかと思った。松浦氏は黙って聞く中でも拳を握りしめるのが分かった。そこが嬉しかった。

専務と私2人だけの闘争。他に味方はいなかったけど怖くなかった。

デモテープを渡されると
「お前詞かけよ」
「歌詞なんて書いたことないですよ!」
「いいから、書いて持ってきてよ」

と言われ、デモテープをいくつか渡され文章を書いてみた。
1つ目に書いた歌詞は、sing for xxx(デビューしてしばらくしてから出された曲。)

a song for xx – Ayumi Hamasaki

どうして泣いているの どうして迷ってるの どうして立ち止まるの ねえ教えて

いつから大人になる いつまで子供でいいの 

どこから走ってきて ねえどこまで走るの

居場所がなかった 見つからなかった

未来には期待 できるのか 分からずに

A Sing For xxx

20歳になると成人と言いますが、もう僕は大人なんでしょうか。あまり自覚がない僕には「ドシッ」ときた歌詞でした。


「お前こんな感性してるんだ!すげーな!」


と、感心された。今まで散々歌でもダンスでも褒められなかったから嬉しかった。それから、歌詞は松浦に向けて書くことにした。15歳年上の、プロデューサーで会社の専務である叶うはずのない想いを綴り続けることにした。
2つ目に出したpoker facewがデビュー曲に選ばれた

デビュー前のプロモーション時に明らかに専務は苛立っていた。
メディアで曲がかかる回数や歌番組の出演が想像以上に少ないからである。番組のプロデューサーに

「さすがにあの子は無理ですよ」


と。自分でも分かっていた。歌も下手で、パフォーマンスも幼くて、インタビュー取材でのコメントは冴えない。その場では黙って頷いているだけの専務だったが帰りの車で、

「今日言われてことは気にしなくていいからな。無理だと言うなら、俺たちが世間の好みごと変えてしまえ!!

 男でもこのセリフ言われたら惚れますよ!カッケー!!それを題材にしたのでは?と思われる僕が好きな歌がこちら「TO BE」

誰もが通り過ぎていく 気にも留めない どうしようもない

そんなガラクタを 大切にそうに 抱えていた

周りは不思議な顔で 少し離れた 場所から見てた

それでも笑って言ってくれた 宝物だと

大きな何かを手に入れながら 失ったものもあったかな

今となってはもう分からないよね

取り戻したところで きっと微妙に 違っているはずで

君がいるなら どんな時も笑っているよ

君がいるなら どんな時も笑っているよ 泣いているよ

生きているよ 君がいなきゃ 何もなかった

浜崎あゆみ TO BE

Ayumi Hamasaki 浜崎あゆみ – TO BE


 

専務とアーティストから変わる関係

 そして、私のこの感情、その人への愛情は祖母が亡くなってから、想像を超えるほど大きくなっていた。そのことが鬱陶しいのかもしれない。
そう思い、専務に少しでも負担を減らしてもらいたくて、想いを捨てることをFAXで告げた。

すると次の日専務からFAXが届き、親と話したいと。
「娘さんと本気で交際してます」それだけ言って、すぐに横浜に連れて行かれた

横浜では実家に連れて行かれ、紹介された。
帰り道「いつの間にか好きになってた」
と言われ付き合うことに。
その日のうちにtrustを書く(一番初めにあげた曲)

やっと、デビューしたものの、ファーストシングルと2ndシングルは20位。trustとfor my dearが9位に。

二十歳になり、知名度も出てくると、親や友人のすごいね!から、バカだバカだと世間の声の方が大きくなってきた。

原因は一人称が「あゆ」であることだった。気にしたこともあったが、松浦が
「ありのままのあゆでいいよ」
というものだから、それを信じてそのままにしてた。

曲紹介 僕が個人的に好きな歌 UNITE

ayumi hamasaki unite


今回は以上です。どうでしょうか、少しでも浜崎あゆみに興味は持っていただけたでしょうか?毎週土曜日2315からテレ朝であるドラマも見ていただいて、ここから浜崎あゆみは、二人の関係はどうなっていくのか乞うご期待!!それでは又又六!!

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